イタリア、ロープウェイ事故から安全性、寿命、構造を調べる

こんにちは、Koduck です。

 

めったに利用することないけど
観光地でロープウェイに乗る事あります。

 

景色を楽しむ、山頂に楽して辿り着ける
またはスキーなどでも利用しますよね

 

イタリアで悲しい事故がありました。

ロープウェイの事故や
安全性について調べてみました。

 

 

イタリア ロープウェイ落下事故

(CNN) イタリア北部ピエモンテ州で23日、ロープウェーのゴンドラが下の森林に落下し、当局者らによると14人が死亡した。

ロープウェーは同州のマジョーレ湖畔から標高約1491メートルのモッタローネ山頂へ向かっていた。所要時間は20分だが、山頂駅の300メートル手前でケーブルが切れ、ゴンドラ1基が地上に落ちた。

引用元:CNN

 

ロープウェーは新型コロナウイルスの感染対策で閉鎖されていましたが、先月24日に営業を再開したということです。

 

マジョーレ湖畔は昔から
高級リゾートとして人気が高く
文豪ヘミングウェイをはじめ

多くの著名人を魅了してきた

高いアルプス山脈を背に
美しい景観が広がる湖と説明がありました。

 

小さな子供も犠牲になっているのは、とても悲しい事故です。

 

ロープウェイに乗る時は

ロープが切れたら、どうしよう?

 

って誰でも不安な気持ちを持ちながら、乗っているんではないでしょうか?

 

 

ロープウェイ 安全

まずロープウェイの構造を調べてます。

 

種類にもよりますが
基本的にロープウェイは

独立した3本のワイヤーで支えられています。

 

・支索 メインのワイヤー
・曳索 ロープウェイを引き上げるワイヤー
・平衡索 ゴンドラのバランスを安定させるワイヤー

 

メインになる支索は

直径56㎜もあり

 

破断力は約278t
ワイヤー寿命は約50年とされていました。

 

 

また3つのワイヤーのうち
どれか1つだけでもゴンドラを支えることができる計算なので問題がないことがわかります。

 

また強い風などの負荷については

ワイヤーを山頂側で固定
下側のワイヤーは、巨大な重り(50t以上)で吊っているので

 

ワイヤーに強い力がかかると、重りが上下してワイヤーの伸縮の力を逃す構造になってワイヤーが切れることがない様に安全に作られていました。

 

参考・引用元:https://www.rare-chronicle.com/post/kl-008

 

 

ロープウェイ 事故

えっ、それでも

ロープウェイの事故って記憶が薄いけど…聞いたことがあるよ?

 

調べてみましょう。

 

シンガポールで島と島を結ぶロープウェイのワイヤーを、船がひっかけてゴンドラが2つ落下。7人が死亡。

イタリアでアメリカ空軍戦闘機がワイヤーを引っ掛けて切断、ゴンドラが1つ落下して20人が犠牲に。

 

ロープウェイではありませんが
オーストリアでケーブルカー

トンネル内で下降時に使われる運転席から出火した火災事故で155人が犠牲になっています。

 

 

日本では…

ゴンドラ落下事故の報告はないものの

 

北海道で点検作業中で作業員が両足を挟まれた事故や
誤って足場から落下した事故。

終端駅に減速できず激突した事故。

 

箱根で急停止して2台のゴンドラが宙づり状態になった事故は記憶の新しいところです。

 

2003年の「御岳ロープウェイ事故」は
安全装置整備を怠ったために緊急停止して

ゴンドラが激しく揺さぶられ
乗っていた2人がアクリル扉が

外れて落下した死亡した事故は記録にありました。

 

 

救助訓練

ロープウェイ事故でロープが破断して
死亡事故が発生した事例が

日本では確認できていない。

 

のが、わかりましたが

 

高いところを走るロープウェイが急停止したときに
どんなことが起こり得るのか?

遊園地の遊具でも同じような事故がありますし

 

心配になりますので調べてみます。

 

横浜のみなとみらい21地区には、帆船日本丸や横浜ランドマークタワー、デジタル時計付きの巨大観覧車「コスモクロック21」といった観光スポットが多い。4月22日開業の常設都市型ロープウェー「YOKOHAMA AIR CABIN(ヨコハマ・エア・キャビン)」は、みなとみらいの景観を眺めながら“空中散歩”を楽しめるのが最大のセールスポイントだ。

4月12日、運行開始を10日後に控え、ロープウェーを運営する泉陽興業と、海上保安庁、横浜市消防局など関係機関が官民一体の合同訓練を実施した。訓練は午前の「海上の部」と、午後の「陸上の部」に分け、それぞれ異なる救助方法がとられた。

引用元:東洋経済

 

ちょうどよい記事をみつかりました。

 

最大高さ40mのゴンドラが動かなくなったと想定して

救助要員はロープウェーを担当する同社事業所の技術課社員が

 

特殊な装置でロープを伝い
ゴンドラの屋根から室内へ

 

 

 

乗客にハーネスを装着すると、1人ずつ、ロープで吊られゆっくり真下で待機する救助隊員が確保する段取りでした。

 

消防車のはしご車は30m級と40m級がありますが
(徳島市は54m級を導入!)

 

どちらも怖い!ですね。

 

 

おわりに

イタリアからまだ事故の詳細が伝えられてきていませんが

 

ロープウェイのロープが破断して
多くの人命が失われた事故が発生しました。

 

コロナ禍でなくても運転を休止していた機械が不具合を出す、時として避けられない不測が発生することはあります。

コロナ禍で減収した収益を理由に安全点検・保守点検を削減することが心配でもありますが

 

日本ではロープウェイのロープが切れて
甚大な事故が発生はしていないことが、わかりました。

 

いいぇ、それよりもロープウェイが
安全な乗り物であったことが

いろいろ調べてわかりました。

 

 

でも高いところ苦手だから乗らないかもねw

 

 

 

 

 

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

作成者: koduck366

シニア世代の自由を求めたポンコツオヤジ

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