ジャーナリスト伊藤詩織さん。今の仕事はなに? 影響力のある100人の1人の謎を考えてみる

こんにちは、Koduck です。

米誌「タイム」が発表した「世界で最も影響力のある100人」の1人に選ばれた。

ジャーナリスト「伊藤詩織」さん知っていますか?

出典:BBC NEWS

2015年

場所はニューヨーク、ロイター通信でインターンをしていた伊藤詩織氏が当時TBSワシントン支局長の山口敬之氏にアメリカ就労ビザの相談をした会食の後で、飲酒後の記憶を失った状態の伊藤詩織氏と合意のないまま性行為に及んだ。

2年後に「望まない性行為で精神的苦痛を受けた」と損害賠償を求める民事訴訟を実名報道した女性です。(2年後もポイントです)

性暴力被害では、「実名発表」と「実名報道」をそれぞれ原則とする警察も報道機関も、被害者側への配慮を理由に匿名にしていましたが、美人な伊藤詩織氏の容姿と実名報道に世間は様々な憶測を呼ぶのでした。

セクハラ、パワハラ、ハニートラップ、中国国籍、破産宣告、政治権力、ネットでは伊藤詩織氏について、いろいろ検索され議論されています。

1 伊藤詩織氏 プロフィール

名 前:伊藤 詩織(いとう しおり)

誕生日:1989年 ?月?日

出身地:神奈川県

職 業:ジャーナリスト、モデル

Shiori名義のフリーランスジャーナリストとしてBBC、ロイター、エコノミスト、アルジャジーラなどで活動、ディレクターを務めて日本の孤独死を扱った「Undercover Asia: Lonely Deaths」(チャンネルニュースアジア制作)が「2018年度ニューヨーク・フェスティヴァル」でドキュメンタリー部門銀賞を、カメラを担当して改造オートバイレースに熱中するペルー軍兵士を取材したコカとペルー人のドキュメント「Witness – Racing in Cocaine Valley」がスポーツ&レクリエーション部門銀賞を、それぞれ受賞。

引用元:Wikipedia

モデルもされていたんですね、注目をあびる容姿にも納得します。

日本を飛び出して、世界で活躍するのが伊藤詩織さんの計画だったのか Shiori 名義で活躍することから伺えます。

2 伊藤詩織氏 影響力

米タイム紙の「世界で最も影響力のある100人」に伊藤詩織氏が選ばれました。

米タイム誌「世界の100人」 大坂なおみ選手 伊藤詩織さん

米誌タイムは22日、毎年公表している「世界で最も影響力のある100人」に、自らの性暴力被害を公表したジャーナリストの伊藤詩織さん(31)を選んだ。日本からは、全米オープンテニスなどで人種差別への抗議を表明した女子テニスの大坂なおみ選手も選ばれた。

引用元:毎日新聞

世界から見る日本人女性、日本における女性の扱いを知るのに、確かに影響力はありました。

ここで上野千鶴子社会学者・東京大学名誉教授・認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)理事長さんの発言が気になります。

伊藤さんについては、上野千鶴子・東京大名誉教授が紹介文で「勇敢な告発は日本の女性たちに変化をもたらした」とたたえ、性暴力告発キャンペーン「#MeToo運動」などを後押ししたと評価した。またこれらの動きが政府の性犯罪・性暴力対策の強化方針につながったとして、「日本社会はようやく、性暴力を拒否しつつある」とつづった。

引用元:毎日新聞

朝日新聞デジタルの中で上野千鶴子さんは次のように語っています。

上野千鶴子さん投稿
「変わった女、変わらぬ社会」の中で以下のとおり論じています。

「日本の女は変わりました、受忍限度が下がったのです」と言ったら、送られてきた記事に「女のガマンが足りなくなった」とあった。まったくそのとおり。不当な扱いや処遇を若い女性はガマンしなくなった。彼女たちは男が自分より優れているとは、これっぽっちも思っていない。
オジサンたちは彼女たちがなぜ怒っているかをおそらく理解できないだろう。それほど異文化だからだ。だが、オジサンとその娘たちをつなぐ、ミッシングリンクに、オジサンの妻たちがいる。ガマンしない娘たちを育てたのは、母親の世代の女たちだ。ガマンし、のみ込み、波風を立てずに辛抱してきた恨みと呪いが娘世代に投影されている。

引用元:朝日新聞デジタル

今回のことで、性被害を訴える人が少ない日本社会にあって、伊藤詩織氏はセクハラ被害者を支援する「#MeToo(私も)」運動のシンボルとなりました。

出典:ビジネスインサイダー

最近、Koduck は上野千鶴子・東京大名誉教授の声が面白くて参考にしています。

「人はなぜ不倫をしないのか。私には信じられない」 と発言したり
「むしろ、不倫をしない人はなぜしないのか」への、不倫をしない私の答え

は「女性」の理解難読な生き物を教えてくれてます。

3 伊藤詩織氏 今の仕事

政界にも影響力のあったジャーナリスト(山口氏は2016年TBSテレビを退社)を相手に訴訟を起こした訳ですから、当然日本国内において何らかの影響は考えられます。

現在は何の仕事をしているのでしょうか?

日本での生活が困難なこともあり、ロンドンに生活を移動してドキュメンタリー制作会社Hanashi Films を立ち上げ、真実を追求する報道をモットーにジャーナリストとして活躍しています。

4 まとめ

「真実」「ウソ」「憶測」「偏見」「計算」「権力」などなど

伊藤詩織氏について、複雑な要因が絡み合って、美しい容姿と実名報道から大衆の注目を浴びていますが

(Koduck も性的欲求を完全に消して仕事をするのが無理なので自戒しながら)

伊藤詩織氏については、当初より世間は彼女に疑いをかけた色眼鏡で見ています。

様々な要因が絡み合う現状の事件、事実追求は他の人に任せまして

伊藤詩織氏が功績したのは、被害者(との立場で推定して)が社会から弱い立場のまま、冷たい目線や異端児されるのは違う。と隠す必要がない勇気ある行動。

男と女が生活する社会に「女性」の扱いは、もっと平等であるべきとの(計算はされていないでしょうが、結果として)挑戦する姿勢は「世界で最も影響力のある100人」に選ばれた理由でしょう。

Koduck は守られるべき被害者の情報が簡単に流通する今の風潮より

明らかに厳罰に値すると明白な加害者を保護する事件報道の姿勢の方が問題だと提起したいです。

隣国みたいに、まだ容疑の時点で全てを流す報道は怖いけど、

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

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