選択的夫婦別姓、別姓を選べず結婚を断念した理由は?

こんにちは、Koduck です。

ハフポスト日本版は

早稲田大学の棚村政行巨樹と市民団体
「選択的夫婦別姓・全国陳情アクション」は

2020年10月
全国の20歳から59歳までの男女7000人を対象に行った調査結果を発表しました。

調査結果の概要によると、自分が同性・別姓を希望するかに関わらず
「ほかの夫婦は同性でも別姓でも構わない」とした人の合計は全体の70.6%にのぼった。

また別姓を選べないことを理由に
結婚そのものを諦めたり
事実婚を選択したりしたケースが

調査対象7000人の中 94人が「ある」と回答した。

夫婦別姓がクローズアップされたニュースを報道しましたが

別姓を選べない理由から結婚を諦めたり、事実婚を選択する理由の方が興味ありましたので、想像してみました。

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1 「夫婦同氏」の原則

現在の民法のもとでは、結婚に際して男性または女性のいずれか一方が、必ず氏を改めなければいけないと民法750条(夫婦の氏)で

夫婦は、婚姻の際に定めるところに従い、夫またな妻の氏を称する。
としています。

2 「選択的夫婦別姓制度」とは

夫婦が望む場合には、結婚後も夫婦がそれぞれ結婚前の氏を称することを認める制度が議論されています。

なお、法律では「姓」のことを「氏」といいます。

現実には、男性の氏を選び
女性が氏を改める例が圧倒的多数で
前掲の調査結果で96%が男性の姓を選択していました。

日本においては戸籍法によって夫婦同氏・別氏が選択可能な国際結婚の場合を除き、婚姻を望む当事者のいずれか一方が氏を変えない限り法律婚が認めれれていません。

過去には日本以外にも夫婦同氏が規定されている国もありましたが、2014年時点で法的に夫婦同氏と規定されている国家は日本のみになりました。

2003年以降、日本の民法が定める夫婦同性が「差別的な規定」であるとして、国際連合の女子差別撤廃委員会より度重なる勧告を受けています。

3 選択的夫婦別姓  反対意見

夫婦同性制度は、夫婦でありながら妻が夫の氏を名乗れない別姓制度よりも、より絆の深い一体感ある夫婦関係、家族関係を築くことのできる制度である。

現在、家族や地域社会などの共同体の機能が損なわれ、ケジメのないいい加減な結婚・離婚が増え、離婚率が上昇し、それを原因として悲しい思いをする子供達が増えている。

引用元;参議院請願より

女性の立場から何を感じるのでしょうかね?

姓名の前に、どちらの姓を選択しても良いと規定されているので

夫の氏を…の時点で少し論点がズレている様に見受けられますが

確かに同じ姓名になることで同じ価値観を共有する覚悟みたいのは生まれるかも知れません。

ただ残念なことは、同じ姓でなくても家族の「幸せ」の価値を作るのは夫婦としての愛情であることなんだろうなと思います。

4 まとめ

当初、この問題を深く考えたことがありませんでした。

会社でも苗字で呼び合うのが日本社会の一般的

旧姓を知らず、離婚して旧姓に戻った人に
結婚したんだ、おめでとう!

なんて笑い話もあります。

また女性には「名」で呼ぶのは
様々な不利益や差別を回避するために使うことがありますけど

例えば姓名が変わろうとも名で呼んでいれば、支障がないなど

しかし現代社会においては〇〇ちゃんと呼ぶだけで
セクハラ認定されてしまいます(T . T)

(ここでは通称名については詳細しません)

私が想像した

別姓が選べないために結婚を断念した理由の一つに

死んで同じ墓に入りたくない…

入るなら同じ一族の元に戻りたい…

現代の葬儀事情もあるんじゃあないかな?

なんて飛躍した考えをしてしまいました。

Koduck は自然葬で海に還していただく事を望みます(笑)

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

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