【悲惨】自営業者の廃業激増、韓国の経済崩壊はコロナだけではない

こんにちは、Koduck です。

コロナ禍で飲食業を含む自営業者の経営が大変なのは小学生にでもわかります。

お隣 韓国の自営業者の廃業が致命的な状況を見て

現実を見つめ返してみたいと思います。

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韓国 自営業者の廃業

統計庁が25日に明らかにしたところによると
昨年の自営業者数は関連従事者含め657万3000人、1年前と比較して11万人減少した。2015年の16万3000人減以降で最も大きく減った。
サラリーマンに代表される賃金労働者の減少幅10万8000人を上回った。

自営業就業者数は賃金労働者の2033万2000人と比較して3分の1ほどと少ないが、失業者は多かった。自営業界に押し寄せる失業寒波がそれだけ大きかったという意味だ。

自営業者のうち従業員を持たない個人事業者、報酬を得ずに働く家族(無給家族従事者)を除くと状況はさらに深刻だ。従業員を持つ自営業者数は昨年137万2000人で1年間に16万5000人減った。

引用元:中央日報 2021.1.26

ここで韓国政府が首都圏に発令した防疫措置を知っておいてください。

「ソーシャルディスタンス2.5段階措置」

1. (集合禁止業種)フィットネスセンターやビリヤード場、ゴルフ練習場など、規模と関係なくすべての室内体育施設に対しては集合禁止措置。高危険群である高齢者が多い首都圏の療養病院と療養施設は面会が全面禁止。

2.(集合制限業種)首都圏内のすべての飲食店や菓子店に対し、夜9時から翌日午前5時まで室内での飲食は禁止。テイクアウトと配達のみ可能。特にフランチャイズ型コーヒー専門店については、室内飲食は24時間禁止され、テイクアウトと配達だけが許容される。

引用元:MONEY VOICE

これほどまでに厳しい防疫強化措置を韓国政府が行っていますが

新型コロナ感染を劇的に封じ込めていないのが実情でしょう。

その中、
自営業者は実に59%が廃業を考えていると言い、廃業ラッシュが起こる危険が伝わってきています。実際に11%は廃業してます。

経済活動をほとんど止めていては

特に小規模の個人事業者は生きてはいけませんよ

韓国政府の自営業者への支援は

集合(営業)制限業種に100万ウォン(約9万4千円)~
集合禁止業種には200万ウォン(19万円)と300万ウォン(約28万円)

とてもではありませんが、売上損失を補填できる額ではないでしょう。

日本でも近年、会社に勤める不自由より
飲食店などを起業して自由を求める社会が増えつつあるようですが

韓国とは少し事情が違うようなので調べてみます。

助成金だけの話になると
イギリスは事業者1社あたり、最大9000ポンド(約126万円)
アメリカは1人当たり600ドルの直接給付、週300ドルの失業保険上乗せ、今後9カ月に
1兆4千億ドル(約144兆7千億円)の追加支援

欧米各国は家計に直接的に現金を支給を複数回実行しているけど、

落とし穴もあるのに注意しないとね…

アメリカの銀行は民間だから
お金なんて刷れば刷るほど、銀行が儲かるだろうし…

イギリスは最大約126万円と言われると大きな金額に羨ましく思いますが
日本の1日6万円の時短営業協力金の方が手厚い気がします。

日本の支援にも不公平感もありありですけどね、、、

その中、韓国の支援が充分とは言えないのが
お分かりいただけると思います。

韓国 自営業者の実態

日本でも最近、鶏唐揚げ屋さんが増えていますが

韓国のチキン屋さんが多いのは知っていますよね?

飲食店を含む韓国、自営業者の割合を調べてみますと

実に25.1%(2018年統計)、企業の1/4は自営業者であることがわかりました。

日本の2.4倍にも上り(日本13%)
経済協力開発機構(OECD)加盟国38カ国でも7番目に多いことがわかっています。

その背景には
熾烈な学歴社会が潜在的に影響あるようで

皆さんも受験期に大騒ぎする韓国受験を覚えていますよね?

苦労して4年生の一般大学に入学出来たとしても

平均就職率は62.6%(2017年統計)、近年では50%台にまで下がって2人に1人は正社員になれないのが現状です。(中央日報分析)

(日本は実に97%以上の恵まれた環境です)

また

大企業に就職できた幸運の人でも

成果が出せなければ退職を強いられる厳しい会社風土があります。
儒教の影響とも考えられ、年下上司の命令を聞きたくない理由から…

45歳定年が慣行とも言われていました。

そんな厳しい社会ですから

勤続年数と転職率も調べてみましょう。

日本でも終身雇用が崩壊して随分と経ちますが

それでも10年以上の勤続年数従業員は4割を超えています。

日本以外でもヨーロッパ諸国は長い傾向に変動しており
安定した生活を求めているのが先進国にあるようですが

対して
韓国は10年以上の勤続する人は21.1%に留まり
転職社会が当たり前のようです。

キャリアアップを求めて転職社会に思われるアメリカの22.6%より低い数字に驚きます。

この(言わば)夢破れて
簡単に飲食店を(無給の)家族労働者と一緒に

非自発的に企業の道に追い出された人が成功する可能性も低く

一般的な個人事業主の10人に3人しか生き残れない統計もありました(韓国中小企業研究院)

自営業者になったけど
コロナ禍でなくても韓国経済が苦しく
なおかつ政府の援助も雀の涙では…

どうするんだろう?

韓国 政府

韓国

与党の「共に民主党」は

法律的に営業制限をすれば(それに伴う被害を)保証する対策が必要だと。
政府が自営業者に100~300万ウォンを支給するのとは別に、人件費・賃貸料・所得などに支援する可能性が高いと述べています。

野党 第一党の「国民の力」は

防疫措置に伴う営業制限や強制閉鎖命令などで損害を受けた部分については、政府が適切にほしょうする必要性がある。

と、制度の必要性を認めており、与野党間の意見の相違は消えていますけど

問題は財源に限りがあり、底が見えている状況に

どこまで対応できるか…です。

おわりに

世界中で経済が大変です。

Koduck も会社から休め!休め!と命令されています。

無駄に忙しいフリに酔いしれて、税金を多く収めていた時代もあったけど

国は税金減収でも経済が回っているように思えるし
厳しいけど問題がなく生活できているのは

日本国に生まれて良かった!

と思えるけど

なんか社会主義みたいな生活でも成立つじゃん?

ぜったい以前のような仕事量が戻ってきたときに

体は反応しないだろうな、、、と

今日もゴロゴロしてます(笑)

(アイキャッチはウォンバットだよ)

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

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