こんにちは、Koduck です。
東京都内でスギ花粉の飛散が始まったニュースがありました。
意地悪く、予測日から観測した日までを比べて、気象庁の実力を見てみましょう!
もくじ
日本気象協会
第1報 2020/9/30予測
関東のみで比較します(Koduck の住んでいる環境だから)
例年に比較して「非常に少ない」(40%)
やや多い(120%)と予測。
東京では2年続けて例年より少ない飛散量となりました。
(予測なのになぜか過去形?w)
2020年の夏は、7月は日本付近に梅雨前線が停滞し続けたため、九州から東北にかけて降水量が多く、西日本と東日本では日照時間が記録的に短くなりました。
一方で8月は、勢力の強い太平洋高気圧に覆われ、西日本と東日本では気温がかなり高く、日照時間は多くなりました。北日本では気温は高く、日照時間は太平洋側では多くなりました。
東京 2月7日予測
花粉飛散は2月上旬からスタート!
3月は各地でスギ花粉がピークに!
東京のスギ花粉の飛散ピークは、3月上旬から下旬の見込み
第2報 2020/12/09
2021年の1月、2月は西日本と東日本の平均気温は平年並みか低いでしょう。北日本は平年並みか高いものの、冬らしい寒さにより休眠打破が順調に行われて、スギ花粉の飛散開始は各地で例年並みとなる見通しです。
例年に比較して「少ない」(60%)
前シーズンより多い(180%)と予測変更。
東京 2月10日予測
昨年に比較すると多くなったのは心配です。
第3報 2021/1/20
これまでの厳しい寒さにより、スギの花芽の休眠打破が順調に進んでいるとみられます。2月中旬にかけて気温は平年並みか高く、例年より花粉が早く飛び始める所があるでしょう。
スギ花粉は飛散開始となる前から、わずかな量が飛びますので、早めの対策を心がけてください。
東京 2月7日に少し早まりました。
2021/02/08 スギ花粉飛散開始
東京都は6日から都内でスギ花粉が飛び始めたと発表しました。
過去10年の平均と比べて10日早く、昨年(2月3日)より3日遅い飛散開始です。
今月に入って1日の平均気温が平年よりも1度から4度ほど高い日が続いたため、スギの花の開花が早まったのではないかとみています。
引用元:日本気象協会
例年に比べて花粉飛散量が少ないのは嬉しいニュースでしたが
花粉症のキャリアだけは誰にも負けない Koduck は
数週間前から花粉飛散を誰よりも早く観測していました。
インフルエンザ
新型コロナで影が薄くなってしまったインフルエンザですが、
人間様より鳥インフルエンザが猛威を振るっているようなので、いつか記事にしたいと思いますが…
2020/21年シーズンの8月31日から1月24日までの21週間の累積の患者数は、全国でわずかに793人だった。同期間における過去5年間の平均患者総数は約68.5万人で、2020/21年シーズンの患者数は0.12%程度にとどまっている。
引用元:厚生労働省
インフルエンザの流行のイメージですが
子供が学校で感染し、家庭で流行。満員電車で更なる流行。
が Koduck のイメージでしたが
今年インフルエンザ流行は完全に封じ込められていますね。
子供に新型コロナが流行していないのは何故でしょう?
逆に新型コロナは20代、高年齢で流行しているのは何故でしょう?
学校は再開されているはずなのに…?
もしかして、子供のインフルエンザ流行を防げば社会で流行を予防できる。
新型コロナ感染は大人の病気?
なんて想像してしまいました。
おわりに
重度の花粉症の Koduck は
花粉症、アレルギー鼻炎に対して卓見しています。
薬に頼らず、鼻をかんで、定期的に洗顔していれば
死なない病気だし!
と例年は薬を飲むことを、あまりしませんが
今年は新型コロナウィルスの流行で
マスク着用が必須で、鼻水が止まらない状況は苦しいので
薬を飲んで軽減させますね。。。
どうせテッシュで鼻かむときにも
顔周辺を触るには…
新型コロナ感染に注意が必要です。
なんてバラエティー番組で騒がれるでしょうから(笑)
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
コロナ感染対策がインフルエンザ予防にも効果を齎しているようですね。
こちらでもこの時期1週間に3桁のインフル感染者が報告されるそうですが今年は一桁これは凄いと思います。
全くアレルギーが無い当方(女性アレルギーが在った)は花粉症の方の苦労が分かりませんが、マスクの花粉予防効果ってありますよね?極力マスクを外さない政府の指導に準じれば自宅以外では花粉を吸わない様な気がするけど???