プラスチックスプーン有料化、小泉環境大臣のセクシーは国民に伝わりません。

こんにちは、Koduck です。

小泉進次郎環境大臣が
プラスチックスプーン等有料化を
検討するニュースを見て

タダで提供されていたサービスが
有料化かつ会計での面倒に不満を
感じたのではなく

問題点を間違えて理解していないか考えてみました。

プラスチックにも種類があり

種類 製品
ポリエチレン ポリ袋、洗剤・食品の容器など
ポリピロピレン 浴槽、洗面器など
ポリ塩化ビニール 食品ラップ、水道管など
ポリスチレン 発砲スチロール、食品トレイなど
ABS樹脂 文房具、玩具、自動車部品など
ポリエチレンテレフタレート
(PET)
ペットボトル、フィルムなど

プラスチックは種類が多く
混ぜて、まとめて処理することができない為

再利用率が低く

プラスチックのリサイクルは大きく3つの方法に分けられることがわかりました。

サーマル・リサイクル
プラスチックを燃やすエネルギーを回収する(56%)

マテリアル・リサイクル
プラスチックを材料として再利用する23%

ケミカル・リサイクル
化学的な方法で分子にして材料・製品にする4%

全体の56%が焼却されてエネルギーとして回収。(2018年)

再利用されるのは全体の27%ほどです。

引用元:https://www.socialinnovationjapan.com/sij-japanese-blog/plasticinjapan

プラスチック新法案

環境省はコンビニ店に使い捨てのフォークやスプーンの提供を規制することなどを盛り込んだプラスチック新法案をまとめました。

有料化も検討されています。  9日に閣議決定されたプラスチック新法案では、使い捨てプラスチックを大量に無償提供している事業者に削減の義務を課すことが盛り込まれています。命令に違反した場合は、50万円以下の罰金が科されます。
引用元:テレビ朝日

小泉環境大臣は
レジ袋の有料化が国民に周知され

マイエコバックの普及を促し
脱プラスチックの効果が見られたことを背景に

今度はコンビニ店などの使い捨て
プラスチック食器やホテルのアメニティの削減を

国民の声を参考にしつつ
発展させていきたいと国民に説明をしています。

そもそも
全国のレジ袋有料化の背景には

国際社会の脱石油、脱プラスチックへの流れが2018年、主要国首脳会議(G7)により、各国が取り組んでいくプラスチックごみによる海洋汚染問題への対策をまとめた「海洋プラスチック憲章」が採択したことに起因されている。

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プラスチック消費大国

紙袋の削減を考えてみると

伐採した木そのものを原料とする
紙製品の生産は森林破壊を加速させ

生き物の生息地も奪う弊害が訴えられたからでした。

以上のことを考慮し
紙袋からポリ袋(レジ袋)へと移行することで
限りある資源を再利用することが

環境保護にも繋がるとレジ袋の普及に
至ったと思われましたが、、、

では、なぜレジ袋有料化が必要だったのか調べてみます。

単純に無料でもらえるレジ袋サービスを無くすことで
無駄なプラスチック(レジ袋)の削減を目的としています。

レジ袋を家庭でゴミ袋として有効利用もできるけど、全国自治体指定ゴミ袋で排出を規定されているところが約半数にも上り

ゴミ袋の中にレジ袋を入れて廃棄する多重廃棄の無駄もあります。

コンビニ弁当などの購入商品をレジ袋と共に
ポイ捨てが簡単にできる背景が環境を悪化させているとも報告されています。

国連の調査によると

日本はアメリカに次いで
世界で2番目に一人当たりのプラ容器包装が多く消費することも確認できました。

小泉環境大臣 環境効果なし発言

【BSプライムニュース】の中で
小泉環境大臣は

「レジ袋の有料化で買い物が不便極まりなくなりました。そもそも食料品をマイバックに入れるのは不潔です。レジ袋はゴミ捨てにかかせず便利で有用です。ごみを入れたまま燃やすことにも問題ないと思います」

「不便極まりないのは申し訳ないなと。レジ袋を全部無くしたところで、プラスチックごみの問題は解決しません。それが目的ではありません。この有料化をきっかけに、なぜプラスチック素材が世界中の問題となって取り組まれているのか、そこに問題意識を持って一人ひとりが始められる行動につなげてもらいたい。是非ご理解いただけるように引き続き努力をしたい」

とレジ袋有料化はプラスチックごみの問題は解決せず目的でもないと明言している。
引用元:PRESIDENT Online

国民の意識に
プラスチックごみ削減を考える認識を

持ってもらうことが主目的だと明言していますね。

生活が変わる? 「プラスチック新法」 スプーン・フォークなど“有料化”へ

そもそも、コンビニその他サービスで提供している
プラスチックスプーン等の消費量はどのくらいなのでしょうか?

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排出された分類を調べることが出来ませんでしたが

プラスチック製品の使用量データ(2017)でみると

41%が包装・容器等/コンテナ類としていますが

この内の食品や洗剤などの容器として使用される
家庭で消費されるプラスチックは約半分。

ペットボトルは
84.8%リサイクルされ、世界的に高い数値でした。

つまり、プラスチックスプーンの排出量は

数値としては非常に小さいのがわかります。

おわりに

では何故、プラスチックスプーンに言及したのですか?

小泉進次郎氏は

キャッチーな言葉を発することで

注意を集めるのが得意のようです。

父親譲りの政治手法かも知れません。

ただキャッチーな言葉が一人歩きして

プラスチックスプーンを有料化して問題が解決するのか?

国民にはインテリと価値観を共有できないとKoduck は感じます。

一番に提起したいのは

プラスチック製品全般の製造削減

生活に密着しているプラスチック全般を規制してしまっては

有権者も製造企業も納得してくれないから

レジ袋、プラスチックスプーンから問題提起してみようとする

判りにくい、セクシー進次郎節の政治発言では国民が納得するのは難しいでしょうとKoduck は考えます。

海洋汚染の問題もミスリードしていると個人的に考えます。
日本から出るプラスチックゴミもあるのは否定しませんが

ほとんどが、〇〇語や〇〇〇ル語表記のプラスチック製品がほとんどだと沖縄の海で働く人に聞いています。

つまり、処分処理が不十分な国による汚染だと。

紙であれ、プラであれ
使いすぎが問題で

限りある資源と
地球環境破壊について

もっと考え、行動することが必要とされている時代は間違いないでしょう。

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

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