日韓海底トンネル。考想するだけで構想じたいを厚葬したい冷え込んだ日韓関係

こんにちは、Koduck です。

1910年の日韓併合後から提唱されてきた
九州と朝鮮半島を結ぶ

「日韓海底トンネル」構想

韓国の保守系野党が4月の釜山プサン市長補選を前に、再び建設を検討すると言い出して

驚いた人も多いと思います。

必要なのかの議論ではなく
純粋に海底トンネルについて調べてみました。

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日韓海底トンネル

「韓日海底トンネルを積極的に検討する。54兆ウォン(約5兆円)の経済効果、45万人の雇用誘発を期待できる」。韓国の最大野党「国民の力」最高幹部の金鍾仁キムジョンイン氏が2月上旬、市長補選を控えた釜山の視察に訪れ、近郊の加徳島カドクドでの新空港建設案とともに、トンネル構想に言及したことで新たな論争を呼んだ。

引用元:東京新聞

実現すれば世界最長の海底トンネルになります。

Aプラン
唐津市ー対馬ー巨済島ー釜山

全長約250㎞、海底部分は約150㎞

最大水深200m と見積り

総工費100兆ウォン
日本側が70~80兆ウォン
韓国側が30~20兆ウォン
国費から支出する案です。

仮に300㎞/hで走る新幹線を通したとき
福岡ー釜山 約1時間15分
大阪ーソウル 約4時間30分で
往来が出来ると伝えています。

釜山外国語大の徐義澤元総長は

「日本が、韓国だけでなく、北朝鮮、ロシア、欧州へと陸路でつながるルートになる。(中略)日韓はもちろん、経済効果を高める過程で、北朝鮮などとの平和対話の通路にすべきだ」と強調する。

北朝鮮、中国を通過できれば
中東、西欧まで延伸して

日本版一帯一路が完成できますか?

それより北方四島経由の

ロシア、シベリア鉄道につなげた方が夢がありそう。

世界の巨大トンネル

公共インフラとして
移動時間の大幅な短縮と
社会、経済に極めて重要になる
トンネル事業には

莫大な時間と労力もかかります。

ゴッタルドベーストンネル(スイス)

2016年 世界最長のトンネルになった
ゴッタルドベーストンネルは
全長57㎞の鉄道トンネルです。


出典:東洋経済オンライン

17年の歳月と1兆円の建設費をかけて
アルプス山脈の下を通して

スイスのチューリッヒから
イタリアのミラノまで

最高時速250㎞/hの列車が最深部は地面から2300mのところを
トンネルを通過する時間わずか20分で走り抜けます。


出典:https://ameblo.jp/kanzaki-i/entry-12207435882.html

北側はドイツ、南側はミラノをつなげ
ヨーロッパの最重要貨物輸送ルートとして、年間2600万トンの貨物が輸送されています。

英仏海峡トンネル

イギリス南東部とフランス北部を結ぶ
海底トンネルとしては世界最長の

全長50㎞(海底部37.9㎞)

EU(欧州連合)統合の象徴となったトンネルを実現させたのは、川崎重工の2基のトンネル掘削機であることは有名です。

海面下100m、海底下40mの地中は
平均10気圧にもなり

1ヵ月平均530mの掘削速度は
当時、厳しい条件の下
数々の世界記録を打ち立てたのは日本の技術力でした。

超特急電車「ユーロスター」は
パリ~ロンドン間を最速2時間15分で結び、年間1,000万人以上に利用されています。

他にも
ラルダールトンネル(ノルウェー)
東京湾アクアライン
アイゼンハワートンネル(米)

などあります。

資料引用元:
圧巻のスケールと技術力、世界の巨大トンネル10選

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忘れてはならないのが

青函トンネル(日本)

1988年に完成した
23㎞に及ぶ海底トンネルは

海面下140m、全長53Km

スイスのゴッタルドベーストンネルが
出来るまで世界最長、最深の鉄道トンネルでした。

しかし海底にあるため施設の老朽化が早く
出水などの保守管理が今では大きな課題になっていることが調べてわかります。

韓国最長の海底トンネル

仁川・金浦高速道路の全長5.5㎞の北港トンネルは

往復6車線で、仁川北港の海の下を通過する韓国最長の海底トンネルで最低深度59mになります。

2017年3月に開通したばかりで

トンネルの両側入口の200トン級排水ポンプ、トンネルの中間地点の9,000トン級排水ポンプなど計3つのポンプが道路の地下に埋設されているものの

7月、この地域に降った1時間あたり60~70㎜の集中豪雨の際、排水ポンプが稼働せず、200m程の区間に高さ1mまで浸水する事故が発生した。

【中央日報】は伝えています。

韓国の建築物、建設現場で
欠陥部品、手抜き工事で問題や事故が多いので皆さんは、もう驚かないかも知れませんね

それにしても海底トンネルを建設することで、日本の利益が多くなるはずなのに
日本は何故、話題や議論をしないのだと訝しがる韓国の態度には理解が出来ません。

大雨で浸水事故を起こす海底トンネルを知っては、現世界最長海底トンネル数倍の長さのトンネルを共同で建設工事をするのに疑いしか持てないからです。

おわりに

冷え込んだ日韓関係の実情もありますが

関係悪化からマナーが悪いと噂される韓国人観光客が激減しても歓迎する向きが九州のホテルや観光業にあるのも聞いています。

不買運動を国策のようにする結果、対日貿易を期待されても応えることは出来ません。

現代技術をもってすれば
100年、作らなかったトンネルでも建設は可能かも知れませんが

日韓海底トンネル建設の是非について

日本からのコメントは
お伝えするまでもないので
書くことは控えます。

そもそも国家プロジェクト並みの案件を
市長選挙の題材につかう意味がわかりません。

入口があっても出口のないトンネルは作らないしw

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

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